キシリトール
日々の寒暖差で体がおかしくなりそうな、つぼねです。
お題「キシリトール」
つぼねキシリトールに絶大な信頼を寄せている。
ちなみにこのしまじろうバージョンが大好き💛
我が家の2歳児も大好きで食後、はみがきの後のご褒美、
とりあえずうるさくて黙ってほしい時(笑)などになめさせ
ています。
で、なぜキシリトールがいいのか。
①虫歯菌の酸の生成を抑える
虫歯は虫歯菌が口腔内の糖分を摂取して酸を作り出し、
その酸を歯にかけて溶かしてしますことでおきます。
でももし虫歯菌が酸を生成できなかったら虫歯は
おこらないわけです。
ここに着目したのがキシリトールです。
キシリトールを摂取すると口腔内細菌は大好物の
キシリトールを取り込みます。
しかし、キシリトールを摂取しても酸が生成できず、
本領が発揮できない虫歯菌は弱っていきます。
②プラークを付きにくくする。
③歯の石灰化を促してくれる。
結局キシリトールは何をしてくれるのかというと、
口腔内環境を虫歯になりにくい状態に整えてくれるのです。
外出時に歯磨きができず、キシリトールをとっておくと
プラークの生成が抑えられるので、歯にべっとり
プラークが付着するのを抑えることができます。
ぬるぬるして気持ち悪いな~って感じたことのあるかたは
是非お試しいただきたい。
これはある日のつぼねもとても実感して以来、外出時には
必ず持参するようにしているくらいです。
タブレットやガムで販売されているのをよく見かけますが、
どっちをとるのがよいのか?
あえていうならばガムでしょうか?
ガムをかむと唾液の分泌が増えるため、より予防効果が
高まると思います。
2歳の娘のいるつぼねには導入しやすいアイテムです。
小さいお子さんにはガムは無理なので、タブレットで
対応しましょう。
ちなみに市販で売られているガムやタブレットの中には
キシリトール含有量が50%以下のものもありますので、
気を付けて!
基本的には100%のものを使用できると安心ですね。
たまーにおなかが緩くなる方がいるので、おいしいから
といって食べすぎないようにして下さいね。
ちなみに我が家は消費が早いので毎回箱買いしてます💛